【創業期/1950年代】
当時の社会インフラの中心、バスの社内生産ラインで産声を上げる。
1957年(昭和32年) | 有限会社鈴木自動車商会創業。帝国自動車工業(現日野車体工業)の横浜工場の社内外注として、路線バス製造ラインの一部を担う業務を開始。資本金50万円。 |
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1965年(昭和40年) | 現所在地(神奈川県海老名市)に移転し、商号を有限会社正和製作所に変更。精密板金を主体とする業務を開始。 |
1966年(昭和41年) | 資本金を100万円に増資。 |
会社案内
会社名
株式会社 正和製作所
所在地
代表取締役社長
鈴木 隆史
創業
1957年10月10日
資本金
20,000千円
売上
主要取引先
50音順(敬称略)
取引銀行
事業内容
認証取得
その他
沿革
当時の社会インフラの中心、バスの社内生産ラインで産声を上げる。
1957年(昭和32年) | 有限会社鈴木自動車商会創業。帝国自動車工業(現日野車体工業)の横浜工場の社内外注として、路線バス製造ラインの一部を担う業務を開始。資本金50万円。 |
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1965年(昭和40年) | 現所在地(神奈川県海老名市)に移転し、商号を有限会社正和製作所に変更。精密板金を主体とする業務を開始。 |
1966年(昭和41年) | 資本金を100万円に増資。 |
社会インフラがバスから鉄道へと置き換わりはじめた時代、電車車両機器製造に携わる仕事を開始。
1975年(昭和50年) | 創業社長が全国に先駆けて神奈川県精密板金協同組合を設立し、理事長に就任。 |
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1977年(昭和52年) | 資本金を300万円に増資。 |
高度経済成長の波に乗り、通信機/産業機器メーカーの板金製品製造に携わる仕事を開始。
1982年(昭和57年) | 資本金を1,200万円に増資。商号を株式会社正和製作所に変更。 |
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1986年(昭和62年) | 資本金を2,000万円に増資。 |
1987年(昭和62年) | 山武ハネウェル株式会社より生産優秀協力会社の社長表彰を受賞。 |
1993年(平成5年) | 多品種少量生産を実現するためのフレキシブルな生産ラインへの変革に向けた生産設備の導入を開始。 |
1996年(平成8年) | 売上金額が6億円を突破。同年、板金機械メーカー・株式会社アマダ主催の板金技能フェアにおいて技能奨励賞を受賞。 |
1997年(平成9年) | 自社開発の生産管理システム「SHOWA EOS」が完成。同年、国内初のネットワーク対応型加工機をCAD/CAM〜NCT〜プレスブレーキまでのシリーズで導入し、加工データの共有による省力化を推進。 |
1998年(平成10年) | 山武ハネウェル株式会社より生産優秀協力会社の社長表彰を受賞。 |
3次元CADを導入。一貫生産体制の構築を目指し、インフラ整備と人材育成に注力。
2001年(平成13年) | JQA日本経営品質賞の経営品質向上プログラムへのチャレンジを開始。同年、小糸工業株式会社より優秀協力会社の社長表彰を受賞。 |
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2002年(平成14年) | 生産管理システムを再構築、同業他社への販売を開始。 |
2003年(平成15年) | 東海道新幹線(N700系)前尾灯の製作に着手。同年、小糸工業株式会社より優秀協力会社の社長表彰を受賞。また、海老名市優良事業所の海老名市長賞並びに商工会議所の会頭表彰を受賞。 |
2004年(平成16年) | 高速レーザーパンチ複合加工機ラインを国内で初めて導入。また、新卒者の定期採用に向けて決算月を3月度に変更。同年、株式会社山武より生産優秀協力会社の社長表彰を受賞。 |
2005年(平成17年) | ISO9001:2000の認証を取得。同年、小糸工業株式会社向け航空機プレミアムシートの製作を開始。また、神奈川新聞が当社の3D CADによるN700系前尾灯製作を掲載。 |
2006年(平成18年) | 工業用軟X線検査装置のOEM供給を開始。同年、日刊工業新聞が当社の独自生産管理システムによる一元管理を掲載。 |
2007年(平成19年) | 自社製品開発に着手、製品化を実現。同年、経済産業省ODA支援事業のアフリカ生産性普及促進研修団を受入。 |
2008年(平成20年) | 現社長が早稲田大学経営品質特別研究所へ客員研究員として委嘱される。 |
2009年(平成21年) | ものづくりにこだわる神奈川の企業を紹介する番組、テレビ神奈川の『MADE IN KANAGAWA』にて企業紹介を受ける。 |
航空機産業へ向けて経営資源を集中。蓄積されたノウハウでさらなる高みへ。
2010年(平成22年) | ISO9001:2000の認証を更新。同年、高速レーザーパンチ複合加工機の2台目を導入。 |
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2011年(平成23年) | ジャムコアメリカ向けの航空機プレミアムシートの製作を開始。 |
2012年(平成24年) | ジャムコアメリカ向け製品についてSUB ASSYでの納入を開始。 |
2013年(平成25年) | N700系車掌室用跳ね上げ式シートの製作を開始。同年、ボーイング737型機向けWHCU筐体の生産を開始。また、工業用三次元計測X線CT装置のOEM供給を開始。 |
2014年(平成26年) | 株式会社ジャムコとの取引開始、プレミアムシートの製作を再開。同年、N700系運転席シミュレータの機構部・運転室機器の筐体を製作。 |
2015年(平成27年) | 航空機産業への資源集中とアライアンス戦略による差別化をスタート。同年、株式会社ジャムコよりエアバスA350-XWBのビジネスクラスシートとACS(エアバス・コントラクティッド・サプライヤ)パーツを受注。 |
2016年(平成28年) | 航空宇宙規格、JIS Q9100:2009の認証を取得。同年、ホームページを全面リニューアル。 |
2017年(平成29年) | エアロマート名古屋に出展 |
2017年(平成29年) | 経済産業省 地域未来牽引企業に選定 |
2023年4月現在
20代
5名
30代
10名
40代
13名
50代以上
9名
嘱託社員
3名
正社員平均年齢
(2023年4月現在)
42歳
2021年4月現在
工場板金1級技能士
9名
工場板金2級技能士
10名
JISQ9100内部監査員
(内公的認定機関:2名)
8名
JISQ9001内部監査員
(内公的認定機関:7名)
8名
安全管理者
(厚生労働省認定)
1名
衛生管理者
(厚生労働省認定)
1名
プレス機械作業主任者
(公的認定機関)
1名
有機溶剤主任者
(公的認定機関)
5名
一般毒物劇物取扱者
1名
神奈川県機械板金工業会・海老名商工会議所・厚木基地自衛隊協力会・協同組合コイト協力会・日本経営品質学会中小企業分科会・早稲田大学経営品質研究所特別研究会・TMAN(TOKYO Metropolitan Aviation network)
システム情報
生産管理サーバ
1台
社内イントラサーバ
1台
EDI専用サーバ
1台
生産管理クライアント
33台
CNCデータサーバ
1台
ネスティング゙WS
1台
2次元CAD/CAM
2台
3次元CAD/CAM
3台
高速ファイバーレーザーパンチ
複合加工機
1台
高速レーザーパンチ複合加工機
(1台:L-UL自動倉庫付)
1台
高性能CNCベンディングマシン
4台
高速レーザー加工機
1台
NCベンディングマシン
5台
バリ取り機
(乾式メッキ鋼板対応機)
1台
バリ取り機
(湿式軟鋼板・非鉄金属対応機)
1台
NCシャーリングマシン
1台
NC金型研磨機
1台
自動カシメ機
2台
アルゴン溶接機
14台
半自動溶接機
14台
自動スポット溶接機
4台
足踏みスポット溶接機
4台
アルミスポット溶接機
1台
プラズマ切断機
1台
プラズマ溶接機
1台
エアーリベッター
4台
ワニ口カシメ機
2台
ポップナットカシメ機
1台
チェーリーリベッター
5台
インクジェットプリンター
2台
塗装色差計
1台
塗装膜厚計
1台
画像寸法測定器
1台
ハンディープローブ三次元測定機
1台
シンチレーションサーベイメータ
2台
他 各種検査設備etc
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